女性一人旅と海外の食事

女性一人旅で食事といえば、メインイベントでしょう。
女性一人旅では、食事の良さがそのまま国の良さに繋がるといっても過言ではありません。
海外での食事はその国の文化を表しているからです。
ここで、意外と困るのが飲み物。
日本人なら食事中はなんとなく水かお茶が欲しいところですよね。
海外の人はお酒を頼む人が多く、そうでなくてもジュースが一般的です。
欧米やアフリカではお茶をメニューに入れているところは見かけません。
水もタブウォーターという無料の水道水を頼めますが、やはりそこは海外。
よほどお腹に自信のある女性以外は、有料だけどミネラルウォーターを頼みましょう。
まぁ、女の一人旅なので今回は思い切ってグラスワインで食事しましょう。
飲み物を頼んだら、次はお食事。
その国の伝統的なものを選びましょう。
そんな時の強力な助っ人がウェイターもしくはウェイトレス。
海外では必ず一人のウェイターもしくはウェイトレスが専属についてくれます。
彼らとの会話も料理のうち、一人旅を楽しいものにしてくれるのです。
メニューについていろいろ聞きながら、自分の欲しい食事を選びましょう。
女の一人旅なので、食事のサイズ、持ち帰りができることもしっかり聞いておきましょう。
うまくいくと、サービスや裏メニューがゲットできるかもしれません。
女の一人旅だからといって、遠慮することは無用です。
女だからこそ食事の大切さ、つまり文化を理解でき、一人旅だからこそ、好きな料理を自分のペースで楽しむことができるのです。